[VMware] VMware OS Optimization ToolがWindows 10をサポート

VDI導入の際にマスターイメージのチューニングによく使われるVMware OS Optimization ToolにWindows 10をサポートすることになりました。
ただし、Windows 10のテンプレートはまだベータなので、近いうちに正式版が公開されると思いますね。

 

optimization_tool

 

Windows 10のサポートの他、以下の内容が追加または改善されました。

  • ログイン時間の最適化
  • 新しくログインするユーザへの視覚効果の適用(これでCopyProfileを使用しなくても良くなりましたね)
  • Horizon View 5.3のサポート
  • OSカスタマイズ関連情報のリンクをまとめた”レファレンス”タブ追加
  • UAC有効時、誤表示されるメッセージバグ修正
  • ユーザーエクスペリエンスを向上するため、デフォルトでチューニングされていた一部設定を解除

 

ダウンロードはここから。

[VMware] Horizon View 6.2導入時の注意点

Horizon View 6.2の導入を検討している方、または既に導入している方は確認が必要な情報が公開されました。

vSphere 6.0 U1以前バージョンの環境にHorizon View 6.2を導入する場合、デプロイした仮想デスクトップの接続が断続的に切れたり、ブラックスクリーンになる恐れがあるとのことです。

Horizon View 6.2 and Blackscreens

 

原因はHorizon View 6.2で更新された仮想マシンのビデオドライバーがvSphere 6.0.U1aでしかサポートされていないことで、上記の事象を防ぐ為には(または事象が発生した場合)以下の対処を実施する必要があります。

  • マスターイメージのView Agentを削除後、View Agent 6.2をインストール
  • View Agentを最新にしない場合は、ビデオドライバーのみView Agent 6.2用ビデオドライバーに交代

詳細な内容はここを確認してください。

 

 

 

[VMware] View Auditing Portal tool

VMware LabsにHorizon View関連の新しいツールが公開されました。

View Auditing PortalというツールでView Administratorの拡張ウェブポータルとして設置し利用できます。

ツールの名前から分かるように監査情報が確認できるもので具体的には、

  • View ClientのOSとバージョン
  • Linked Cloneプールの親仮想マシンとスナップショット情報
  • 仮想デスクトップとRemoteAppのセッション情報

といった情報が確認できます。

このツールの利用可能なHorizon Viewのバージョンは6.0以上で、インストール方法は。。。という程でもありません。

ここからファイルをダウンロードし、viewauditing.warというファイルを以下のフォルダに移すだけです。w

C:\Program Files\VMware\VMware View\Server\broker\webapps

ViewAuditPortal01

ファイルを移動後、以下のURLにアクセスするとログイン画面が表示されます。

https://View Connection Server名/viewauditing/
ViewAuditPortal02

リンククローンの仮想マシンとスナップショットの情報が確認できます。

ViewAuditPortal03

View ClientのOSとバージョンの情報が確認できるページです。

ViewAuditPortal03B

接続中の仮想ですクトップとRemoteAppのセッション情報が分かるページです。

ViewAuditPortal04

より詳しい内容はここをご参照ください。

[VMware] OS Optimization Tool 2014

 

2013年公開されましたHorizon View用マスターイメージ最適化ツール、OS Optimization Toolの最新版がFlingsより公開されました。

このバージョンでは、以下のような機能が強化、追加されました。

  • Windows 7, 8用最適化テンプレートのアップデート
  • Windows Server 2008-2012用最適化テンプレートの追加
  • リモート/ローカルツールの統合
  • テンプレート管理機能の向上
  • 最適化結果のレポーティング機能追加

 

osoptimizationtool2014

テンプレートに”Windows Server 2008-2012”が追加されてますね。

ダウンロードはここからできます。

 

 

[VMware] Virtual SAN Design and Sizing Guide for Horizon View

Virtual SANが利用できる環境でHorizon Viewを導入する際に考慮すべきサイジングとデザインのガイドがリリースされました。

このガイドはVirtual SANとHorizon Viewの特徴説明をはじめ、ホスト、ストレージ、ネットワークまで項目別に説明をしながら構成デザインについても説明しています。

guide

 

ご興味のある方は是非読んでみてください。

ダウンロードはここから。。。

 

 

[VMware] Horizon 6 View 利用ポートダイアグラム

先月リリースされましたHorizon 6 Viewで利用されるネットワークポートをまとめたダイアグラムが公開されました。

このダイアグラムは2年前、Horizon View 5.2バージョンで一度公開されたものを6.0に合わせ、更新したもので非常に分かりやすくまとまっています。やはり表よりは図ですよねー。


ダイアグラムのダウンロードは、ここのページから可能です。

 

 

[VMware] Horizon View Agent Direct-Connection

Horizon View 5.3で追加された機能の中に、View Agent Direct-Connectionという機能があります。
プラグインとしてView Agentと共に仮想デスクトップのマスターイメージにインストールしておくと、Connection Serverを経由しなくても仮想デスクトップが利用できます。

公式ブログでは、次のようなシナリオでの利用ができると説明しています。

  • DaaS
  • ブランチオフィス
  • ブロカーレスデスクトップ

エンタープライズ環境内での利用シーンとして、あまりないだろう【DaaS】はともなく、【ブランチオフィス】は支社のユーザーがわざわざ本社のConnection Serverを経由せずに、支社インフラ上の仮想デスクトップへ直接接続するとかConnection Serverが障害で利用できない場合でも仮想デスクトップを利用するとかでしょうか。【ブロカーレスデスクトップ】は物理PCをリモートから接続して利用する(このシーンでの利用は、XenDesktopの方が一歩リードしてました)シーンを想定できますね。

利用方法は簡単です。
マスターイメージにView Agent Direct-Connectionをインストール、仮想デスクトップを再構成したあと、View ClientのConnection Server情報入力欄に、接続する仮想デスクトップのFQDNを入力するだけです。

view_direct_connection02
View ClientのConnection Server情報入力欄に、接続する仮想デスクトップのFQDNを入力します。

 

view_direct_connection03

View Agent Direct-Connectionを利用し、仮想デスクトップにログインした画面です。なんの違いもありません。

 

view_direct_connection04

View Agent Direct-Connectionを利用し仮想デスクトップにログインしても、View Administrator上ではちゃんとセッション情報が確認できます。
またView Agent Direct-Connectionは接続プロトコルやウSBリダイレクションなど、Connection Serverを経由するのとまったく同じ機能が利用できます。