[Nutanix] Remote Siteの削除ができない

 

Nutanix AOS 5.5の環境で作成したRemote Siteを削除しようとすると次のメッセージで削除できないことがあります。

 

Deletion of the remote site is currently not supported from Prism. Contact Nutanix support for further assistance.

 

Prismからは上図のようにどうにもできなかったので、ncliのremote-site removeコマンドを実行しところ、同じく削除できませんでした。

ncli> remote-site remove name=リモートサイト名
Error: Deletion of the remote site is currently not supported from Prism. Contact Nutanix support for further assistance.

 

AOS 5.1では何の問題もなくRemote Siteが削除できたので恐らくAOS 5.5の固有の問題(?)かと思い、Nutanixのサポート依頼し以下のコマンドでRemote Siteを削除してもらいましたところ…

ncli> rs rm name=リモートサイト名 force=true
Remote site リモートサイト名 has been successfully marked for deletion

 

(; ̄Д ̄) マジか…  forceオプションを付ければ良かったのか… もっと調べてればNutanixサポートに連絡しなくても済んだわけです。 Nutanixサポートに連絡して良かったです。Remote-site removeコマンドで削除後Firewallの構成もいじる必要があるようでしたので…

 

余談ですが… Nutanixサポートの対応のスピードは噂通り速かったです。困ってる時にこの速さには頼りになります。 :) ただWebEXで対応中にも関わらず”シフトがあと7分で終わるから別のエンジニアに引き継ぐよー”と言われた時はさすがにイラッとしましたね。:) でもそれが普通でしょうね。きっと…

 

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[Nutanix] AOS 5.5 リリース

プロジェクト名”Obelix”で知られていたAOS 5.5が本日リリースされました。

 

新たに追加された機能の一部を紹介しますと…

  • CVMがCentOS 7.3ベースにアップデートされました。(ただしESXi 5.0と5.1からのアップグレードはサポートされませんのでご注意を)
  • マシンラーニング能力が追加され、リソースの消費モニタリングはもちろん異常行動を検知し正しいプランニングをガイドしてくれるそうです。
  • SSPがPrism Centralに統合されました。
  • SSPの認証基盤としてOpenLDAPもサポートするようになりました。
  • Calmが利用可能になりました。:)

  • レポート機能の追加され、メールで定期的にレポートを受けられるようになりました。
  • 非同期DR機能にRPOを1分以内にするNearSync機能追加されました。
  • シングルノードクラスタサポートされるようになりました。(対応機種はNX-1175S-G5のみ)
  • Acropolis Image 管理がPrism ElementからPrism Centralに変更されました。(ただしPrism Central環境がない場合はそのままPrism Elementで利用可能)
  • Windows Server 2016とHyper-V 2016対応しました。
  • AHVクラスタにてvGPUが利用可能になりました。
  • 仮想マシンに対してvNUMAをサポートするようになりました。
  • マイクロセグメンテーションが利用できるようになりました。

また、いくつかの機能に変更がありましたのでこれも簡単に…

  • Acropolic Container Services(ACS)はサポートしなくなりました。
  • 暗号化としてTLS1.0、1.1、SSLv3が非推奨になりました。すべてのNutanix製品はTLS1.2で暗号化を実現します。
    NGTもTLS1.2を使用するようになりました。
  • LinuxゲストOSでもSSRが利用できるようになりました。
  • 仮想マシンのHot-Plugが利用できるようになりました。
  • Data-at-REST暗号化をサポートするようになりました。

 

より詳細ない内容はリリースノートをご参照ください。

 

 

[Nutanix] AOS 5.1リリース

5月1日、NutanixのAOS 5.1がリリースされました。

Upgrade to AOS 5.1 Today!

Nutanix

メジャーバージョンの5.0リリース後、約5ヶ月ぶりの新しいバージョンで以下の機能が新たに追加されました。

  • All Flash、Hybrid混在のクラスタ構成可能
  • vSphere 6.5/vCenter 6.5サポート
  • PrismよりCVMのメモリ増強可能
  • adminアカウントからCVMコンソールへ接続可能
  • ユーザが定義したアラート機能
  • SSPよりDocker Container管理可能

 

合わせて5.0ではテクニカルプレビューだったHot-Add機能、XenServerが正式的にハイパーバイザーとして利用できるようになりました。

 

またAOS以外にPrism Central、AFS、ACS、Foundationもそれぞれ新しいバージョンがリリースされました。

 

より詳しい内容はリリースノートをご参照ください。

 

[Nutanix] 4.6 CEを 5.0 CEにアップグレード

2016年12月23日、遂にAOS 5.0のGAがリリースされましたね。

メジャーバージョンアップということで45以上の新しい機能が追加されたとのことしたが、これらの機能はもちろんCommunity Editionでも全て検証ができます。

ということで、自分の検証環境である4.6を5.0にアップグレードすることにしました。

(5.0のCEも2017年1月3日、リリースされましたー)

 

upgrade-00upgrade-15

まずは、ここから最新のCEのアップグレードファイルをダウンロードします。

upgrade-03

それではCVMからアップグレードをします。管理メニューより[Upgrade Software] → [Acropolis] タブよりダウンロードしたメタデータファイル”ce-2016.12.22-metadata.json”とバイナリファイル”nutanix_installer_package.tar.gz”をアップロードします。

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アップロード後は、[Upgrade Now]をクリック、アップグレードを実施します。[Upgrade Now]でも一応[Pre-Upgrade]が走るので問題ありませんが、気になる方はアップグレード前に[Pre-Upgrade]を実施してみてください。

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アップグレードが完了し、Acropolisのバージョンが上がりました。CVMからも最新のバージョンにアップグレードされたことが確認できます。

upgrade-21

今度は、CVMと同様、ダウンロードした”host-bundle-e7l.nutanix.20161118.100427-metadata.json”と”host-bundle-e7l.nutanix.20161118.100427.tag.gz”をアップロードし、Acropolisハイパーバイザーをアップグレードします。

upgrade-23

アップグレードが完了し、Acropolisのバージョンが上がりました。

アップグレードの対象は、Nestedの3ノードでした。アップグレードにかかった時間は、CVMとAcropolisハイパーバイザー合わせておよそ40分ほどかかりました。

バージョンも上がったことだし、色々試してみたいと思います。