[VMware] VMworld 2017 Europe #3

2日目です。会場の最寄り駅から出てみたら雨でしたね。駅からは数百メートル歩かなきゃ行けなかったので会場について時にはびしょびしょ。朝からテンションだだ下がりでした。(雨に濡れるのが何より嫌いです)

 

とにかく会場についてからはぶつぶつと独り言で文句を言いながらGeneral Session開始を待ちました。今日はリモートミーティングの予定があったので直接会場に入らず、自由にいられるvmvillageの大スクリーンでGeneral Sessionを聞きました。

 

General Session

始まる前から壇上ではチェロやバイオリン奏者の演奏に合わせてVRヘッドセットとコントローラを装着したアーティスト(?)が絵を描くパフォーマンスで会場を盛り上げてました。

※ちょっとした動画も撮りましたがwordpressでどうやって動画が追加できるのか分かりませんー

 

EMEAのVPが挨拶後、パットCEOが登場しました。過去のITに比べ巨大かつ急速に発展している現在のIT、そして未来のITをどう向かうべきか、そしてVMwareはその流れに乗るべき戦略をプレゼンしたと思います。そしてIBMとの提携のHCXソリューション(オンプレミスとクラウドをシームレスにつなぐと)を紹介したり、Sanjay COOとEMEA顧客のお偉いさんがちょっとしたパネルディスカッションもやってました。

リモートミーティング中だったため、あまりメモったりできず詳細な内容は覚えてません。というかあれですね。英語がそこまで到達してませんというべきですね。汗

ただGeneral Sessionの中で印象的なのはパットCEOの”過去のScience FictionはScience Factになりつつある”という言葉でした。SFでしか出てこなさそうなものがどんどん現実になっている… 確かにそうでした。

 

もうひとつはVRを利用したデモでした。これはUSでも話題になったかと思います。パットCEOがVRヘッドセットとコントローラを装着するとスクリーンには仮想データセンタが登場。コントローラを使って仮想データセンタのESXiホスト上の仮想マシンをゴミ箱に捨てると仮想マシンが削除され、雲の中のAWSへ仮想マシンを投げるとそのままAWSにマイグレーションされました。またVMware on AWSのElastic DRSを利用し簡単にクラスタのリソースを追加するなと、まあ~まだScience Factになるには無理がありそうですがかなり印象的なパフォーマンスでした。

 

General Sessionが終わり、登録したセッションが始まるまで時間があったのでvSAN Specialist試験も受けました。VMworld期間中は50%の価格だったので…結果はと言いますと

運良くパスしました。w

 

vSphere Clients Roadmap: HTML5 Client, Host Client, and Web Client

ロードマップという文句にまた騙されました。w ただのWeb Clientがどういう進化をし改善されたかという内容が半分でしたかね。セッション後半はHTML5 Client(セッションではもうはやvSphere Clientと言ってました)についての内容でした。特に新しい内容はなく、”Flingsから短い間隔で頻繁に改善されたバージョンが公開されているし皆さんのフィードバックが大事っす!”みたいな要望を繰り返し言ってましたね。下図はHTML5 Clientの機能対応情報を表したスライドです。

 

Migrate to the vCenter Server Appliance You Should

以前に紹介したとおりWindows版vCenterは次期メジャーバージョンより”非推奨”になり、その次のバージョンからはサポートしなくなります。

よって必然的にVCSAへの移行になりますが、このセッションはVCSAへの移行時の考慮点について紹介でした。

移行のステップとしてはまずMigration Assistantを使って事前チェックを行い、Migration Toolによる移行を推奨してました。合わせて次のような移行の制限事項の話もありました。

  • 同一バージョンのWindows版vCenterからのVCSAへの移行はダメ
  • 複数のvCenterを一つのVCSAに移行することもダメ
  • トポロジーを変更することもダメ (例 PSC+vCenter をEmbedded VCSAにとか)

それ以外にvCenter、ESXiホスト、vCenterプラグインやソリューション、仮想マシンについての考慮事項の紹介もありましたが、この紹介は今度にしようと思います。

 

VMware Cloud on AWS Hybrid Cloud Architectual Deep Dive:Networking and Storage Best Practices

VMware Cloud on AWS 関連では初めてのセッションです。そもそもAWSを触ったことがないのでセッション内容の半分は???でした。汗 ただvSphere特にvSAN関連の情報が得られて良かったです。

上図のようにVMware Cloud on AWSはvSANを提供しますがESXiのブートデバイスはAWSのEBS(Elastic Block Store)を使い、ストレージ領域としてはNVMeのInstance Storeを利用し提供するとのことでした。合わせて VMware Cloud on AWSはvSAN以外にS3も利用ができ、主にファイルサービスやデータプロテクション、そしてビックデータ解析での利用がオススメのようです。

あとは… ネットワークの話もありましたが、ネットワークに弱いもんで流し聞きでしたね。汗

 

It’s the Apps: Fully Loaded Application Monitoring with vRealize Operations

今日の最後のセッションでした。仕事上vROpsを導入する場合がしばしば(vSOMのお陰)ありますが、実際に導入後まともに活用されてないのが実情でした。利用していてもインフラのモニタリングぐらいですかね。vROpsもSCOMやその他のモニタリングツールと同様カスタマイズすると強力な管理ツールになるんですけどね。プレゼンターも同じ考えのようで”もっとvROpsを使おうぜ!”、”vROpsでアプリケーションもモニタリングしようぜ!”がこのセッションのテーマです。w

vROpsによるアプリケーションモニタリングのメリットはもちろんパフォーマンス低下などの問題が発生した場合の迅速な原因追求とトラブルシューティング、何よりインフラ管理者の潔白を証明できるとのこと。そうですね。インフラ管理者あるあるですかね。アプリケーションのパフォーマンスが落ちると十中八九、仮想マシンやらストレージやらに原因があるんじゃん?って疑われますからね。w

とにかく”vROpsでアプリケーションのモニタリングを!”と言いながらVMware社環境のvROpsをデモとして見せてくれました。

綺麗じゃありません?こんなにダッシュボードを作れたら…  で肝心などういう風にアプリケーションをモニタリングするのかは教えてくれませんでした。┐(´ー`)┌

 

今日のセッションが全て終わってソリューションエクスチェンジを覗いてみたら飲んで騒いでましたね。

 

私は疲れてそのままホテルに戻りました。1日中セッションを聞いてたらソリューションエクスチェンジを回るのも面倒でしたから…

 

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