[VMware] VMworld 2017 Europe #2

今日から始まりました。正確には明日(9/12)からです。今日はPartner Exchangeの日でパートナーを対象としたセッションがありました。PEXを登録しなかったためセッションを聞けなかった一昨年の経験を活かして今年はPEXまで登録したわけです。w

 

簡単に参加したセッションについて…

 

How to Build A Software Defined DR Practice with vSAN and SRM

“vSAN拡張クラスタを利用して低コストでDR環境構成が可能”というのがこのセッションの言いたいところかなと。なのでvSAN拡張クラスタの説明を中心にプライマリサイトが停止した場合の仮想マシンの挙動についてデモがありました。もちろん仮想マシンは見事にセカンダリサイトへフェイルオーバーされました。この状態で今度はセカンダリサイトまで停止したらどうでしょう?って質問と共にSRMの登場というデモまで続きました。vSAN拡張クラスタとSRMの組み合わせでより頑丈なDR環境を構築できるとのことでした。

 

Advanced Security as a Service with VMware AppDefense

VMworld USで発表された新しいアプリケーションの防御ソリューションです。AppDefenseという名前とおりアプリケーションを防御します。ってどういう風にかというとPuppetやChefのようなツールでデプロイされたアプリケーションの挙動を学習して正常ではない動きをしたら、それを検知しアプリケーション(正確にはプロセス)のブロックしたりアラートを上げるなどの対応をします。NSXやvRAをオプションとして連携することも可能ということでした。

 

構成は下のイメージとおりクラウド上にSecurity ManagerとSecurity Manager Proxyをデプロイし動作させるようでオンプレミスの場合はSecurity ManagerをデプロイするのではなくSecurity Manager Proxyのみデプロイして構成やポリシーを同期するようです。

仮想アプリケーションとして提供され、現時点ではWindowsの一部OSのみサポートしているとのことです。アプリケーションの情報はもちろんvmware toolsを通じて得るとのことです。

ライセンスが他のプロダクト同様、CPUソケット単位になります。

 

Partner Exchange General Session

うむ。正直言いますと自分とは全く 殆ど関係のない内容でした。まあ、EMEAのパートナー向けなのでそれもそうでしょうね。NSXとvSANの実績が非常に良かったので引き続き頑張ろうとか販売リベートを最大7%まで上げるとかの内容でした。

 

Automating NSX with vRealize Automation and vRealize Orchestrator
これはね… ランチ会場が込み合ってて5分ほど遅れて入ろうとしたところ、満席だから入れませんでした。今日一番聞きたかったセッションだけあって非常に残念でした。

 

vRealize Automation –  Building the Foundation for Automating IT Services in Your Cloud
珍しく(?)殆どデモで構成されたセッションでした。簡単なサービスカタログ作成からマルチブループリントの作成とソフトウェアコンポーネント作成についてさらさらっとデモを見せてもらいました。PuppetやChefができないと真のvRA環境は作れないことを痛感したセッションでした。

※PuppetやChefを教えていただける方募集します。w

What’s New in vSAN 6.6 – A Deep Dive
今日の最後のセッションでした。6.6.1の内容も大体把握していますが、deep diveという文句に誘われましてね… 結論は6.6(6.6.1含む)の新機能の紹介程度でしたね。

 

ただ、1点このセッション理解した内容は”インテリジェントな部分的修復機能”でした。

上図のようにFTT=2の状態でホスト2台に障害が発生した場合、6.5までは仮想マシンの稼働に影響はありませんが可用性は担保できない状態でした。これが6.6以降ではFTT=1として部分的な修復機能が働き、仮想マシンの可用性も担保できるように設計されたとのことです。6.6がリリースされた際に機能として紹介はしましたがあまり理解できてなかったことがクリアになってスッキリです。w

 

初日でしたが英語もペラペラ喋れることもなくしかも頭一つぐらい大きいヨーロッパの人達に囲まれたせいなのか緊張しっぱなしでとても疲れた1日でした。汗

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