[VMware] VMware OS Optimization ToolがWindows 10をサポート

VDI導入の際にマスターイメージのチューニングによく使われるVMware OS Optimization ToolにWindows 10をサポートすることになりました。
ただし、Windows 10のテンプレートはまだベータなので、近いうちに正式版が公開されると思いますね。

 

optimization_tool

 

Windows 10のサポートの他、以下の内容が追加または改善されました。

  • ログイン時間の最適化
  • 新しくログインするユーザへの視覚効果の適用(これでCopyProfileを使用しなくても良くなりましたね)
  • Horizon View 5.3のサポート
  • OSカスタマイズ関連情報のリンクをまとめた”レファレンス”タブ追加
  • UAC有効時、誤表示されるメッセージバグ修正
  • ユーザーエクスペリエンスを向上するため、デフォルトでチューニングされていた一部設定を解除

 

ダウンロードはここから。

[Microsoft] RD Connection Brokerの性能を向上するパッチがリリース

今年リリース予定のWindows Server 2016はHyper-Vのドッカー、Hyper-Vコンテナ、ナノサーバ、Nested対応などの機能がてんこ盛りです。しかしながらRDS/VDI関連の機能は今のところMultipoint Service程度でしょうか。正直Windows Server 2012/2012 R2のRDS/VDIを見てもマイクロソフト社がエンタープライズレベルのVDIソリューションにそれほど力を入れてないのは感じてますけど。。。

まあ、そーいうことで既存バグを修正する :)、機能を強化するパッチが公開されたりしています。

 

しかし、2015年12月15日単純なバグ修正ではない、RD Connection Brokerのパフォーマンスを大きく向上するパッチが公開されました。しかもこのパッチはWindows Server 2012 R2を含め、リリース予定のWindows Server 2016のRD Connection Brokerでも有効とのことです。

Improved Remote Desktop Connection Broker Performance with Windows Server 2016 and Windows Server 2012 R2 Hotfix

 

このパッチはRD Connection Brokerの接続処理ロジックに変更を加えたものでパッチ適用によるログインストーム時の処理速度と接続率、RDSHの追加/再移動時の処理速度、End-to-End接続速度と接続率の向上の内部テスト結果も公開いしています。このテスト結果ではRD Connection Brokerの処理速度が”分”から”秒”に短縮された大きい性能向上が確認できます。最初からこうしてくれれば良かったのに。

 

さらに内部テストを実施し、その結果をガイドで公開する予定ということですので、公開されたら読んでみたいですね。