[VMware] VSANのアップグレード時の注意点

12月7日、VSANアップグレードに関して気になるKBが公開されました。

VSANを構成しているESXiノードを5.5から6.0にアップグレードの際に、VSANデータがロストする恐れがあるとのことです。具体的には以下のような条件が揃った場合、発生するとのことです。

  • ESXi 5.5、6.0が混在してるVSANクラスタの場合
  • ESXi 5.5、6.0が混在してるVSANクラスタでオブジェクトの再構成された場合
  • 再構成されたオブジェクトのコンポーネントが格納されている複数のESXi 5.5が6.0にアップグレードされる前に再起動した場合

今のところ、事象の解決策はないため、VMware社では有効な解決方法が公開されるまでVSANノードのESXi 5.5から6.0へのアップグレードは行わないよう強く推奨しています。

が、どうしてもVSANのアップグレードが必要な場合のワークアラウンドも提示されています。

  • 仮想マシンをVSAN以外のストレージにStorage vMotionしてから実施
  • VSANクラスタ内のすべてのESXiノードのディスク空き容量を20%(ディスク使用率が80%を超えると自動的にオブジェクトの再構成が実施されるため)以上確保
  • ESXiノードアップグレード時、Storage Policyなどのオブジェクト再構成が必要な操作を行わない
  • ESXiノードアップグレード時、アップグレードプロセスで必要な再起動以外のESXi 5.5の再起動はしない(障害発生時でも含む)

 

詳細な内容はここをご確認ください。

まあ、VSANをアップグレードはマッテ!ということですな。。。 🙂

 

 

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