[Microsoft] Remote Desktop Services Diagnostic Tool

マイクロソフトのRDS/VDIはWindows ServerのOSの標準機能だけで構成が可能なため、他のVDIソリューションに比べて導入も簡単ですし、もちろん初期導入コストも抑えられます。

が、管理ツールの劣悪さと言ったら。。。
関連コンポーネントやコレクションの最小限な管理はサーバーマネージャーからできますが、トラブルシューティングに関する情報をほとんど得られません。

例えば、コレクション作成が失敗した場合、確認できるのはイベントログしかありません。イベントIDを見つけ出し、一生懸命ググるしかありません。またセッション情報の履歴も確認ができません。

こういった管理の不便さを少し補うツールを見つけました。(2013年11月に公開されていました。汗)

Remote Desktop Services Diagnostic Toolという名前のこのツールをRD接続ブローカー上にインストールすることで次のような情報が確認でき、トラブルシューティングに必要な情報を得られます。

  • コレクション情報
  • フェールオーバークラスター上の仮想マシンの情報
  • 仮想デスクトップデプロイ情報
  • データーベースのダンプ
  • イベント、トレース情報の収集

rdvdiag01

 

コレクション情報の画面です。

 

rdvdiag02

 

仮想デスクトップのデプロイ情報です。デプロイが失敗した場合の関連イベントログが確認できます。

 

 

 

rdvdiag03

 

ユーザーの接続履歴も確認できます。フィルタリングを利用することによって、仮想デスクトップを対象にすることも可能です。

 

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RD接続ブローカーのDBのダンプ採取も可能です。

 

ツールはここからダウンロードができます。

 

しかし。。。あれですね。マイクロソフト社はRDS/VDIにはあまり興味がないですかね。

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